【ホールは防災拠点としての大きなポテンシャルがあります】
当サイト「防災拠点ネットワーク」の取り組みに関連する記事が株式会社アミューズメントプレスジャパン刊行の「週刊アミューズメントジャパン」紙に2周連続で掲載されました。ここでは記事の内容を抜粋してご紹介いたします。
まず、3月22日刊行の768号においては防災拠点ネットワークの立ち上げと運営に深く関わる「一般社団法人ぱちんこ広告協議会(以下・PAA)」の主要メンバーによるインタビューが記事が掲載されています。
本文中では防災拠点ネットワークの現在の加盟店舗数・災害時に駐車可能な開放駐車場の車両数などのデータの話を皮切りに、有事の際に近隣の住民のみなさまに向けぱちんこ業界が何をするべきか。またその目的と意義はなにか。そしてその為の活動をPAAが取りまとめる意義などについて触れられています。
多くのホールは飲料や食品などを景品として常備している上、避難場所になる駐車場と非常用電源を備えています。
ところが一般の方にはこれがなかなか知られていません。
まずは知ってもらう事が第一条件ですが、そこで普段からぱちんこ業界に関する情報伝達を行っているPAAこそが、その活動を手伝うべきではないのかとの思いに至ったとの事。また、CSR(企業の社会的責任)のリリースに関しても、ホールが自分で申告するより第三者がおこなった方がより一般の方々に受け入れられやすいのではないかとの狙いもあったそうです。
その他、実際にあった問い合わせの内容などの具体例を挙げつつ、ぱちんこ業界の取り組みを地域防災・家庭防災に役立てて貰う事の重要性について解説がなされていました。
2021年3月現在、防災拠点ネットワークの加盟店舗数は380店舗。全国の総ホール数の中ではまだまだ小さな数字ですが、地域の住民の皆様のため。何より普段から笑顔で遊技してくださっているお客様のためにも、まだ登録されていない店舗様はぜひとも早めの登録をお願いいたします。
内閣府の国土強靭化計画に推進協力する形で、
日本全国にあるパチンコホールに協力・加盟頂き、
防災拠点として地域住民への案内のサポート、
もしもの時の為に災害対策品、
備蓄品などの設置のサポートを行っています。
全国の協力加盟施設とともに
「強くて、しなやかなニッポン」を推進していきます。