福島県遊技業協同組合連合会と福島県、そして福島県警は2021年4月21日、
災害発生時に組合加入ホールの駐車場を避難場所、および県警・自衛隊の活動拠点として運用できるよう協定を締結しました。
今月13日には佐賀県で立体駐車場の無償提供に関する協定が締結されましたが、
行政と県遊協の協力体制が全国に広がっています。
福島県遊技業協同組合連合会には現在パチンコ店など146店が加盟しており、
避難所として運用可能な店舗はそのうち約140店舗。
さらに今後は店舗内のトイレも使用できるよう調整を図るとの事です。
内閣府の国土強靭化計画に推進協力する形で、
日本全国にあるパチンコホールに協力・加盟頂き、
防災拠点として地域住民への案内のサポート、
もしもの時の為に災害対策品、
備蓄品などの設置のサポートを行っています。
全国の協力加盟施設とともに
「強くて、しなやかなニッポン」を推進していきます。