10月7日に千葉北部で記録されたマグニチュード5.9の地震は、東日本全域に10年前の記憶を呼び起こさせるものでした。
東京23区内での震度5強の観測は10年ぶり。
都内では建物のエレベータやガスが停止したところがあった他、通信インフラがパンクした例もあったようです。
また一時的にTwitterなどのSNSが繋がりにくくなるなどの被害も確認されました。
巨大地震から十年目の節目を迎え、いま改めて地域の防災意識、そして災害に強い街のあり方が問われています。
そんな中、都内を中心に現在13店舗を運営中の「メッセ」グループが全店、有事の際に住民のみなさまへの「避難場所を提供」などを通じた地域貢献のため、防災拠点ネットワークの活動に賛同してくださいました。
既に当サイト上で確認できる加盟店店舗検索にも反映されています。
これにより現在防災拠点ネットワークの活動に賛同してくださった加盟店舗の数は409店舗になりました。
開放駐車場店舗数は165店、駐車場台数は34,570台。うち水害に強い立体駐車場は24,192台になっています。
当サイトでは地震や水害・台風などの際、大切な地域住民のみなさまの命や財産を守るため、あるいは地域全体の防災意識向上のため、パチンコホールの防災拠点化、ネットワーク化の活動をおこなっています。活動に賛同してくださるホールさまの登録も随時受付中ですので、お気軽にお問い合わせください。
内閣府の国土強靭化計画に推進協力する形で、
日本全国にあるパチンコホールに協力・加盟頂き、
防災拠点として地域住民への案内のサポート、
もしもの時の為に災害対策品、
備蓄品などの設置のサポートを行っています。
全国の協力加盟施設とともに
「強くて、しなやかなニッポン」を推進していきます。